結婚したい女性はもちろん、男性も多く利用している婚活アプリがとても便利でオススメですが、女性側が真剣に結婚を考えている一方で、男性側が実は既婚者だったり結婚詐欺師という利用者も多く潜んでいることがあります。
もし、婚活アプリで「出会ってみたらマルチの勧誘」「実は既婚者だった」なんてトラブルには遭いたくないものです。
今回は、婚活アプリで業者や既婚者を見抜くポイントを紹介します!
婚活アプリは要注意?
婚活アプリにもいろいろな種類があります。
せっかく使うなら真剣度が高いものを選びたいですよね。
アプリを選ぶときのポイントは以下の通りです。
- 担当カウンセラーが付く
- 色々な出会い方を提供してくれる
- 機能が充実している
- 男女ともに有料
- 監視システムがしっかりしている
まるで結婚相談所のように担当のカウンセラーがついてくれるアプリがあります。
アプリを使う際のサポートはもちろん、メッセージのやり取りやデートの約束など悩み事があれば真摯に対応してくれます。
また、自分で検索して相手を探すだけでなく、条件やプロフィールを登録しておけば相性・理想にぴったりの相手を探してくれるサービスがあると心強いですよね。
よく、男性は有料で女性は無料というアプリが多いですが、両方とも有料のアプリの方がより出会いや結婚に対する真剣度が増します。
そして、監視システムが確立されているアプリだと、業者・既婚者・遊び目的のユーザーの利用を停止してくれます。
自分の目的に合わせてアプリを選んぶことで、時間とお金を無駄にせずに効率よくしっかりした出会いを。
業者や既婚者を見抜くポイント
ここからは実際に業者や既婚者を見抜くポイントを解説していきます。
顔写真を載せていない
業者の場合は、真面目な出会いを求めている訳ではありません。
そのため、わざわざ自分の顔写真を載せていない可能性が高いです。
そして、既婚者だと知り合いがアプリを利用している場合、自分が結婚していることがバレてしまいますよね。
そのため、顔写真を載せずに「マッチングしたら交換します」というケースもあります。
もちろん、顔写真を載せていない人全てが怪しいという訳ではありませんが、何らかのリスクを回避しようとする傾向があります。
また、顔写真は載せているが、わかりにくかったり、わざと白黒でオシャレに見せる場合も顔バレしにくいようにするためのテクニックなので、用心深く注意しいていきましょう。
すぐにLINEなどアプリ外でやり取りしようとする
業者はあなたの個人情報を狙っています。
そのため、LINEのIDやメールアドレスなどを入手しようと必死になります。
マッチングしたばかりに人には、すぐに自分の個人情報を与えないように気をつけましょう。
また、既婚者男性の場合、アプリを利用していることが奥さんにバレないよう、すぐにアプリ外でのやりとりを要求し、婚活アプリを開かないよう隠蔽して遊ぼうと考えているかもしれません。
自分から教えるのはもちろん、いきなり向こうから教えられたとしても、まずはアプリ内でメッセージしたいと伝えて断るのが防衛策です。
もし、そのことが原因で連絡が途絶えてしまう方は、こちらに対して興味や真剣さが無いため、早めに切り捨てましょう。
プロフィールに注意
こちらは業者を見抜くポイントの一つです。
まるで芸能人やモデルのような写真を使っていたり、あまりにプロフィールが充実していたりなど、女性が魅力的に感じる要素を全てプロフィールに盛り込みます。
「本当にこんな人いるのかな?」と思いつつ興味を持つのは良いのですが、メッセージのやりとりが義務的だったり、上記のようにすぐ外部サイトへ移行したり、個人情報を聞いてきたりしたら要注意です。
プロフィールはあくまで履歴書のようなもので、事実では無いことも書くことができるため、もしマッチングした場合は、メッセージでさりげなく相手の情報を探りながら、コミュニケーションを取っていきましょう。
商品やビジネスをすすめてくる
こちらは間違いなく業者です。
もちろん、おすすめの映画や本などをすすめてくる分には、趣味や共通点などを見つけるコミュニケーションの一環と言えます。
しかし、現状の不満であったり、美容健康などの話が増えてくる場合は、マルチ商法やネットワークビジネスの勧誘を考えていて、あなたの反応をうかがっていると考えられます。
そのため、化粧品やサプリメント、FXやバイナリーオプションなどの投資系の話が出たら間違いなく勧誘目的なので、気をつけましょう。
土日休みなのに土日に会えない
既婚者は奥さんはもちろん、子供がいる場合は休みの日を家族サービスする日にしているため、土日休みなのに土日に会えないというケースが多いです。
また、平日休みにしている場合は、平日の夜しか連絡が来ない、もしくは会えないという可能性が考えられます。
他にも、平日の夜はあまり連絡が取れない場合、自宅では万が一にもアプリでやり取りしているところを奥さんに見られないように徹底しているため、連絡が遅いという方も気をつけましょう。
真剣に交際や結婚を考えている方は積極的にマメにメッセージを送ってくる傾向があるため、連絡頻度を気に掛けるようにしましょう。
LINEではないツールで連絡を取ろうとする
こちらは既婚者である可能性が非常に高いです。
LINEは、日本人であればほとんどの人が日常的に使っている連絡ツールとなりました。
そのため、LINEではないツールで連絡を取ろうとする場合は、LINEでは困ることがあるということです。
もし既婚者男性が自宅でLINEではない連絡ツールを使っていた場合、”仕事の連絡”という手段を使うことができます。
LINEの場合、アイコン画像と名前から女性とLINEしていることがバレてしまい既婚者男性の奥さんから怪しまれるため、LINEによく似たメッセンジャーアプリを使っているからインストールして欲しいと言ってくることも考えられます。
すぐに連絡先を聞いてくる時点で要注意ですが、それがLINE以外のアプリだと余計に既婚者だと疑って良いかと思います。
まとめ
真面目に出会いを求めている人にって、大敵ともいえる業者と既婚者。
今回のポイントをしっかり押さえ、婚活アプリで素敵な出会いを見つけてくださいね。
また、失敗体験をした、こんな男性は危険という意見がありましたら、コメント蘭にてコメントください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!